おかまつ司法書士事務所様の紹介

おかまつ司法書士事務所様は不動産登記、商業登記をメインに行っている司法書士事務所です。複雑・困難な案件であってもお客様の期待に応えるために積極果敢に挑戦する企業、不動産管理のパートナーとして長期的なお付き合いのできる事務所様です。

今回は、代表司法書士の岡松輝様(以下、岡松様)に弊社会長の上田潔(以下、上田会長)と司法書士事務所としての特徴やゼネラルスタッフ(以下、GS)との関係性について御対談いただきました。

おかまつ司法書士事務所様インタビュー

-司法書士事務所ということですがどのような案件を主に扱っていますか?

岡松様

不動産登記と商業登記をメインに行っていて、最近は成年後見も力を入れています。この業界は長くて、補助者としてずっと業務を行っていたのですが、2005年に司法書士試験に合格。2007年に独立して現在10年程度の事務所です。

上田会長

弊社の商業関連の登記も岡松様にお願いしています。また、GSには不動産事業を行っているマルイという兄弟会社があるのですが、その会社の不動産登記も先生にお願いしています。

-どういったきっかけで弊社とのお付き合いが始まりましたか?

岡松様

もともと、御社の顧問弁護士の中村先生からご紹介いただいて東京でお会いしたのがはじめてですね。

上田会長

たしか2013年頃ですね。東京で不動産取引をする際に中村先生とご一緒にサポートして頂いたことがきっかけですね。中村先生も岡松先生も年齢は離れていますが、偶然にも大学が同じということで仲良くさせていただいています(笑)。

-ゼネラルスタッフとのお仕事で取り組んだ事件などはございますか?

岡松様

直接、保険に司法書士事務所として関わるというケースはめったにありませんが、被保険者がお亡くなりになったときの相続関係でご相談いただくこともあります。また、最近不動産の増改築が絡む申請の際にもご相談いただきました。

上田会長

法人を中心にお客様から保険だけではなく不動産について相談を受けるケースも多いので、そういったケースでは岡松先生をご紹介させていただいたりしていますね。

岡松様

不動産と保険という点では、長期火災保険が終了するタイミングで不動産ローンが完済となるお客様が多いので担保を外したりするケースもあります。

上田会長

そうですね。逆に物件を購入、保険が始まる際に担保を設定する際にお願いするケースもあるかなと思います。長期火災は契約した不動産会社様でそのまま加入されるケースもありますが、詳しく知りたい方は私たちのような専業代理店にご相談をいただくことも多いです。

特に土地は動く金額が大きいので弊社が関わる場合は岡松先生のような専門家と相談しながら案件を進行することが多いですね。

岡松様

私たちのような専門家が事前に情報提供をさせていただくことによって、不動産に関する案件がスムーズに進められるかなと存じます。

-司法書士事務所として大切にしていることなどはありますか?

岡松様

司法書士が取り扱うテーマは多岐に渡るので事務所によって得手・不得手は当然発生します。このような中で、自分の事務所が得意ではない、複雑な案件は断るという事務所もありますが、私の事務所ではそのようなことがないように、複雑な案件であっても積極的に関わりお客様に喜んでもらうように心がけています。

もちろん違法なものはお請けすることはできませんが、他事務所が断るような複雑な案件こそ挑戦しようと意欲を持って仕事に取り組んでいます。

また、ただ手続きをするだけではなく会社・不動産管理などのパートナーとして活動していきたいと考えています。例えば、上田会長の会社で取り扱っている物件の場合、長いお付き合いなので登記の手続きを通じて物件の内情をよく把握している立場にあるかと思います。内情を把握しているからこそ、何かご相談があったときにすぐで適切な対応ができるのではないかと考えています。

上田会長

たしかに、岡松様の事務所ではお一人おひとり、一社一社とのお付き合いを大切にしている印象がありますね。

岡松様

確かに各お客様とのお付き合いの期間は他の事務所と比較しても長いと自負しています。(笑)

-インタビューへのご協力ありがとうございました-

おかまつ司法書士事務所について

事務所所在地 〒542-0012
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TEL/FAX 06-6766-5890 / 06-6766-5891
メールアドレスteru@okamatsu.jp