本インターンシップの趣旨

会社ではなく、キャリアパスを前提にした就活をするべきだった

新卒の就職活動は一生に一回しかありません。そして、自分の就活の善し悪しは内定をもらった段階では判断できません。私が、自分の就職活動の間違いに気づいたのは起業してからでした。

今思えば、私の就活は長期的なキャリアに関する視点がなく、手当たり次第有名そう、興味のある企業ばかりを受けてました。結果から言えば、良い会社に巡りあって今も楽しく働いているのですが、運が悪ければ仕事が苦痛でどうしたら状況を変えられるか分からない人生になっていたかと思います。
そして意外なことに、長期的なキャリア戦略がなく、迷走している人は意外と数多く存在します。

本インターンシップでは、私と若手経営者を1名ゲストに読んで、20代の就活生が考えなければならないキャリアパス戦略について講演・座談会を実施します。

 本インターンの対象者

<おすすめの人>

  • 手間を掛けてでも自分にあった仕事選びがしたい人
  • 転職の可能性を前提にキャリアパスを考えている人
  • 楽しく社会人生活を送りたい人

<おすすめしない人>

  • 効率よくさまざまな企業からとりあえず内定をもらいたい人
  • 終身雇用・年功序列を前提にして就社する人
  • 仕事は苦痛なのは仕方ないと思う人

 プログラム内容

<第一講座>13:00~13:20

中小・ベンチャーからはじめるキャリアパス戦略

  ▶ とりあえず内定が欲しかった就活生時代
  ▶ 30歳位で罹患する「転職したい病」
  ▶ 「会社」より「仕事」をきちんと選ぶべきだった
  ▶中小・ベンチャーからはじめるキャリアパス戦略

ゼネラルスタッフ株式会社 取締役 上田渥史

<第二講座>13:20~14:00

従業員3名ベンチャーから大手→20代で起業、若手ビジネスマンが考えるべきキャリア形成の在り方について

  ▶ 就活せずに内定?ベンチャー立ち上げに参加した理由
  ▶ ベンチャー→大手への転職は可能なのか?
  ▶ キャリアありきで会社を選ぶ生き方について

SWODA株式会社 代表取締役社長 加藤将仁

<第三講座>14:00~15:00

NGなし!就活・キャリアについて何でも答えます!

 スピーカー

ゼネラルスタッフ株式会社 代表取締役マネージャー 上田渥史

大学院修了後、大手コンサルティング会社に入社、建設・レンタル業などを中心に中小企業100社以上のコンサルティングに取り組む。その後、独立して自身のコンサルティング会社を起業、2019年からゼネラルスタッフに参画して現職。大学院ではそもそも就職する同期がほとんどいなかったので、就職のやり方がわからず苦労しました。今回は30歳を過ぎてから気づいた就職活動をこうするべきだったというしくじり話からみなさんにお話をしたいなと思います。

SWODA株式会社 代表取締役社長 加藤将仁

大学時代から起業を志し、大学卒業と共にベンチャー企業の立ち上げに参画(当時3名規模)。その企業は順調に成長し、経済産業省が選ぶJ-Startupに選出される。その後、大手企業のリクルートを経て2019年に住宅業界向けのマーケティング会社であるSWODA株式会社を設立。
大学時代には一般的な就職活動をしても自分の目標は達成できないと感じ、ナビサイトなどを使わずに独自で企業を選んで就職したとのこと。

 参加者特典

参加者に限り、当日のインターンシップの様子を録画した動画を共有いたします。

 参加方法

オファーボックス上の個別チャットから参加希望の旨をお送りくださいませ。